新居浜市について
海と山が近いコンパクトシティ!
四国のほぼ真ん中に位置し、温暖で暮らしやすいまち、新居浜市。
古くは別子銅山の開坑より、住友グループ企業の城下町としても成長した臨海工業都市です。
子供を生みやすい・主婦に優しいというメリットは当然として、実は市外出身の転入者が1/3を占めるほど、
風通しの良い都市という特徴を持っています。
近年では非常に移住者も多く、注目度は四国随一です!
新居浜市のアクセス

【鉄道】
主要駅は新居浜駅(在来線駅)がございます。
新居浜市の特徴

【新居浜太鼓祭り】
新居浜太鼓祭(にいはまたいこまつり)は、
新居浜市の秋祭りです。徳島の阿波踊り・高知のよさこい祭りと並ぶ
四国三大祭りとしても知られており、日本三大喧嘩祭りとしても数えられています。

【別子山ふるさと館】
別子山ふるさと館(べっしやまふるさとかん)は新居浜市別子山保土野山の
愛媛県堂道6号高知伊予三島線沿いに位置し、別子山の歴史、自然、風土を学ぶことができる施設です。
ふるさと創生事業により1990年(平成2年)8月に竣工しました。1階には別子銅山関連や別子山の自然に関する資料が展示され、地階には別子山でかつて使われていた民俗品や生活品が展示されてます。建物外の小庭園の先に銅山川にかかる鉄製吊り橋があり、対岸に渡る川沿いの遊歩道に通じています。吊り橋を渡った前方に石段があり、それを上流方向へ行き止まりまで進むと新居浜市指定天然記念物の甌穴(おうけつ)群を見ることができます。

【七福芋】
新居浜市の沖合に浮かぶ大島でしか採れない白いも、七福芋。大島でしか採れないさつまいもは、収穫量の少なさから“幻の芋”、“奇跡の芋”などと言われます。白みを帯びた皮とメロン並みの高い糖度(約15度)が特徴で、一口食べると口いっぱいに濃厚な甘みが広がります。七福芋焼酎や甘みを生かしたお菓子などを展開。

【新居浜硝子】
日本を代表する銅山“別子銅山”の石から生まれたガラス製品。銘石とされ、庭石などに珍重される緑泥片岩(りょくでんへいがん)石に含まれる鉄分が新居浜硝子の深い緑色を作り出す、まさに“天空の森の贈り物”。お土産にはもちろん、あかがねミュージアムにて、アクセサリー作りやサンドブラスト体験などワークショップを随時開催中。

【石鎚山】
西日本最高峰の石鎚山の麓に位置しており、平野部からはきれいに山が見えます